どうもヒグです。
今回はここ数年大人気の積み木の玩具「cuboro(キュボロ)」について書きたいと思います。
「キュボロ」とは?
「cuboro(キュボロ)」とは、将棋の藤井聡太2冠が幼少期に遊んでいた玩具ということで、数年前から現在に到るまで、入手困難となっています。
まず「キュボロ」とは、スイス製の天然木で出来た立方体の積み木で、その積み木それぞれに溝やトンネルが加工されており、それをピタゴラスイッチのように組み合わせて、ビー玉転がしをするものです。
基本セットには「キュボロ スタンダード」(54ピース)と「キュボロ ベーシス」(30ピース)があります。
文章では分かりづらいという方は動画を見てください。
ヒグと息子が遊んでいる様子です。
「キュボロ」で遊んでいる動画
キュボロの様子 pic.twitter.com/7l1YQVioJE
— ヒグ@食品衛生コンサルタント→主夫 (@homemaker_higu) 2021年2月4日
積み木にトンネルがあり、複雑なコースが作れるので、難易度が高く、大人でも十分に遊べます。
子供の空間認識能力が向上すると考えられています。
難易度は高いですが、ヒグの5歳の息子もトンネルをマスターして、ビー玉を転がしていますよ!
「キュボロ」の弟分、「クゴリーノ」
「キュボロ」は少し難しいと思った方もいるかもしれません。
そこで、オススメしたいのは「クゴリーノ」という玩具です。
こちらは、立方体以外にもレールや三角屋根などがあり、厚さが半分の積み木も用意されているので難易度が低く設定されています。
基本セットには「クゴリーノ」(37ピース)と「クゴリーノスタート」(27ピース)があります。
個人的には「キュボロ」と「クゴリーノ」を併せて遊べば、めちゃくちゃボリュームアップで、子供もいろんなパターンが試せて良いと思います。
「キュボロ」のパーツ
色々なパーツをご紹介します。
① 溝に中心に穴が空いており、中に傾斜トンネルがついているパーツ
このパーツで立体的な構造を作ることができます。
下の段の溝に進めるか、同じ段のトンネルに進めるかはあなた次第!
② 直線の溝があり、中にトンネルや下にも溝がついているパーツ
直線の溝を通った後に同じパーツのトンネルを通らせることができたら格好いいです!
③ カーブの溝があり、中にトンネルや下にも溝がついているパーツ
②の曲がっているバージョンです。くねくね道も作り放題です!
そのほかにも土台のパーツや穴なしで四方向に溝がついているパーツなどがあります。
色々なパーツを組み合わせて、自分だけのコースを作ってみましょう!
最後に
いかがだったでしょうか?
はじめは平面的なコースを作って遊び、少しずつ立体コースへとレベルアップしていけば、理屈を覚えながら上達するのでオススメです。
ぜひお試しください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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