どうもヒグです。
今回は子供の歯ブラシについて書かさせていただきますが、
ヒグは少し怒っています。
検索窓で「子供 歯ブラシ」で検索すると、
おすすめランキングがめちゃくちゃ多くて、すべて順位がバラバラ。
みなさんが買いたくなりそうなキャラクター系が上位に来ており、
全然、子供のことを思っていない!!
ただただご立腹状態になったので、
今回は主夫調べ(ちゃんと歯科医や歯科衛生士に確認)し、
実際に3年以上使用している歯ブラシをご紹介します!
親御さん、ランキングサイトには騙されないでください!!
おすすめ歯ブラシ
それでは、ヒグがおすすめする歯ブラシはこちらになります。
メーカーは「株式会社オーラルケア」の商品になります。
(企業案件では無く、本当のおすすめです!)
小学生以下に使用できる「仕上げ磨き用」と小学生以降の「混合歯列期用」をご紹介いたします。
仕上げ磨き用「マミー17」
仕上げ磨き用でおすすめする歯ブラシは「マミー17」となります。
この商品はあまりスーパーやドラッグストアでも見かけない商品です。
基本的に病院かインターネットで購入することになると思います。
ヒグもインターネットでまとめ買いしています。
硬さ展開は、S(萌出まもない歯がある子ども)とM(プラークがべったりな子ども)の2パターンありますが、普段から仕上げ磨きをしていれば、Sで対応できます。
混合歯列期用「タフト20」
混合歯列期用でおすすめする歯ブラシは「タフト20」となります。
小学生以降、永久歯が生え始める混合歯列期は、形も大きさも異なる歯が乱立します。
「タフト20」は、乳歯と永久歯、どちらにも対応するコンパクトヘッドとなっており、口腔内を自由自在に動かせることができ、スムーズに磨くことができます。
硬さ展開は、PS(萌出まもない歯がある子ども)とM(噛みグセのある子ども、プラークがネバネバしている子ども)の2パターンですが、仕上げ磨きが必要であればPSで自分で磨かせるのであればMでいいと思います。
おすすめ歯ブラシの特徴
続いて、「マミー17」と「タフト20」の特徴をあげて行きたいと思います。
- 歯と歯ぐきにやさしい
他社製品と比較すると、先端が歯や歯ぐきを傷つけず、しっかり汚れを落とせるよう、1本1本の毛先になめらかカットが施されています。
- プラークをしっかり掻き出すコシ
歯ブラシの毛先がしなって元に戻る力(=コシ)をキープするためにPBT素材採用しており、歯の汚れをきちんと落とせます。
- 刷掃効果を高める毛の密度
市販の3列ブラシと比較して、たくさんの毛を植毛しており、しなやかに動くので汚れをごっそりと落とせます。また毛先の高さがフラットであるため、均一に歯に当てることができます。
- 動きやすいコンパクトヘッド
ヘッドが小さいため、小回りが効き、子供の歯が上手に磨けます。
最後に
以上がヒグのおすすめ歯ブラシとなります。
ブログを書いてきましたが、今までで1番熱が入った内容となりました。
よろしければ周りに是非オススメしてほしい商品ですので、よろしくお願いいたします。
ちなみに大人用「オトナタフト20」もあるのでよかったらどうぞ♪
硬さ展開は、SS(歯肉がデリケート、摩耗が心配、ブラッシング圧が強い方)とS(歯肉が健康な方)の2パターンです。
良かったらお試しください。
本当に、大人になってからもお美味しいご飯を食べるために必要ですし、笑顔の時に歯がボロボロだったら可哀想ですよね。
そうならないためにも子供のうちに丁寧な仕上げ磨きをしてあげてほしいと思います。
歯は一生ものです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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